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まるぼぁな日々

まるぼぁな日々

家族タイム

家族タイム 2005年10~11月


四国



   まるぼぁ氏と私の兄一家、今回が初めての対面でした。

   お互いに会うまで随分緊張していたのですが、

   兄も義姉も頑張って英語で会話をしてくれて、気付けば、
 
   男同士、仲良く公園の池の鯉に一緒にエサをやっていました・笑。

   今回は兄一家と一緒に、四国の栗林公園へ行きました。

   数年前に来た時は、正直「つまらん」と思っていたのですが、

   今回は、ゆーっくり静かに満喫。





    私のかわいい甥っ子です!

    まるぼぁ氏のこと怖がって、泣くかな~、なんて思ったけど、

    時間と共に慣れていました。

    肩車をして嬉しくなったまるぼぁ氏。

    調子に乗って、「ぶぃ~ん、ぶぃ~ん」と走り回ったら、

    大泣きされていましたが。
 
    夜は、義姉のおいしい手料理で迎えてもらい、
 
    兄弟で色々と話すことができました。




奈良




   3週間、かなりハードスケジュールで色んなところを回りました。

   まるぼぁ氏のスイスへの帰国前日、両親と一緒に奈良で一泊。

   奈良は、色んなものが凝縮されている京都とは雰囲気が違って、

   スペースも大仏もでっかくて、何となくゆったりとした気分になりました。

   人力車にも乗りました。

   普通の車道を走るんですね、人力車って!

   たまに後ろに車の列が出来て恐縮でしたが、

   車夫のお兄さんが、器用に操って、渋滞を作らないように楽しませてくれました。



   夜は、盛りだくさんの日本食と、お酒も入って、

   父親とまるぼぁ氏が「サムライ魂」について熱く語っておりました。

   まるぼぁ氏は日本の文化や歴史にとても興味を持ってくれています。

   むしろ歴史が大の苦手である私よりも、よっぽど知識があると思います。

   「日本語を勉強して、もっとお父さんと話したい!」と言ってくれたのが、

   すっごく嬉しかったです。

   こうして、3週間の滞在終了。

   今回の滞在で、無事に私達の結婚が決まりました。

   私の周りのみんなが、お互いに少しずつクッションとなって、

   私の決断を受け入れてくれたんだな、と思います。

   こりゃ、何が何でも幸せになるぞ。

   そんな風に、空港でしばしのお別れをしました。

(18.Feb.2006)

 
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